『知れば知るほど、海はおいしい。』をテーマに掲げ、
10月21日・22日に二子玉川ライズの中央広場で開催された「海のごちそうフェスティバル」
今年は、史上最多の12店舗がフードトラックで集結!
全国7か所の海と食の課題を伝える「海のごちそう地域モデルブース」と、 海のごちそうプロジェクトで繋がった飲食店・小売店・漁師などが出店する「海のごちそうプロジェクトテーマブース」で、 各地の海のグルメをストーリーとともに楽しめました✨
さらには、北海道から沖縄まで、全国の海産物や海に関連した特産品を販売するマルシェブースも!
「海と日本プロジェクト」事業から生まれたユニークなコラボ商品が数多く販売されましたよ。
もちろん埼玉県も出店しました~😊埼玉からは地元の企業さんとコラボした「めかぶ冷麺」を販売しました!
そして、海なし県・埼玉も輝いておりました!
①高校生マルシェ
首都圏の高校生が海の社会課題を伝えられる商材を選定し、販売した取り組みです。イベントまでに課題の現場を取材し、POPや食べ方の提案、店舗装飾を考案!商材販売と共に試食提供も行いました。今回、我らが埼玉県は県立幸手桜高校が出店し、今回最優秀賞をいただきました!
この1年のがんばりが評価されました。本当におめでとうございました!!
②海のごちそう回転ずし
回転ずしレーンから流れてくる過去・今・未来の「寿司ネタ」から、目の前の食事と海がどうつながっているのかを想像して、海を味わう体験ができるブースでした。当日は、さまざまなストーリーのある「お寿司」を味わいながら、その背景にある、海の環境や日本の食文化について、学びました。こちらのイベントは事前抽選だったのですが、偶然にも埼玉のキッズサポーターのみづきちゃんが参加していました!
お父さんと一緒に、過去寿司「柿の葉寿司」・今寿司「ブリ」「イセエビ」「ウニ」等、そして未来寿司のネタを楽しみました。それぞれのお寿司の背景や今、海で起きていることをしっかり考えてくれましたよ。
海がなくても、海のもので今と未来の海を考える。
この2日間のイベントを通じて、参加者した埼玉の学生さんや子どもたちが私たちに伝えてくれたことです。
皆、楽しみながら、そして現状を多くの人に広めたいという強い思いを持って参加してくれました。本当にありがとうございました!
イベント名 | 海のごちそうフェス!海なし県・埼玉も大盛り上がり🌊 |