オリジナルイベント2日目。
どんなことを体験して、学んだのでしょうか
子どもたちは、また大洗サンビーチへ。
今日は「大洗・ライフ・セービング・クラブ」の指導のもと、
ライフセービング体験をするそうですよ。
当日は風もあって少し肌寒かったのですが、子どもたちには関係ありません。
海に入る時に必須のライフジャケットを身に着けて、
ライフセービング体験やボディボードなど、海のアクティビティを楽しんでいましたよ。
そして、最後はライフセービングの修了書が子供たち全員に手渡されました。
ライフセービング体験を終えた一行は大洗海の大学へ戻り、
この2日間で学んだことをレポートにまとめ、印象に残ったことを発表します。
そして2日間にわたって開催された埼玉海の調査団も終了。
どんなことを感じたのか、聞いてみると…
「ライフセービングが楽しかった!」、「さんまを開くのが難しかった」、
「家庭から排出するごみが多いと川も汚くなって海も汚くなってしまうので、
ごみを少なくしたいと思った」…
楽しくて、同時に学びもあったようです。
これからも子どもたちが、川や海の環境を考えて、周りの人に広めたり、
行動に移してくれるといいですね!
イベント名 | 海なし県・埼玉発!SAITAMA海の調査団 |