イベント
2018.08.28

オリジナルイベント「海なし県・埼玉発!未来の海を守ろう 海と埼玉研究所」その1!かわはく編

今月16日から17日にかけて、

海と日本プロジェクトin埼玉県のオリジナルイベント

海なし県・埼玉発!未来の海を守ろう 海と埼玉研究所」を開催しました!

埼玉県内から小学校高学年の19人&「勝手に埼玉応援隊」から「にゃんたぶぅ」の「のんたん」と「もりちぃ」が来てくれました!

埼玉と海のつながりや、未来の海のためにできることを調べるための「海と埼玉研究所」の「研究員」となった参加者たちが

どのようなことを体験して学んだのか…

内容盛りだくさん、大盛り上がりだったイベントの様子をお伝えします♪

かわはく①荒川大模型!!

  1. 埼玉県内
  2. 東京湾の方

最初は寄居町の県立川の博物館にやってきました!

学芸員の藤田さんに、荒川の縮尺模型について解説してもらいました。

この模型は、埼玉県内から海までながれる荒川を1000分の1で精巧に再現したものです!

埼玉県内でも山間部として知られる秩父。

藤田さんから「秩父は昔は海だったんだよ!」と伝えられると、

研究員たちからは「ええ~~~!」と驚きの声が。

この荒川、長くなが~~くのびて、東京湾までつながっています!

かわはく②宮川で生態調査

荒川大模型のあとは、敷地内を流れる「宮川」で生き物調査を行いました♪

小さい川だけど、生き物がたくさん!!

研究員たちは虫や魚を夢中になって追いかけて見つけたのは、

サワガニ、アメリカザリガニ、小さなエビ、フナ、アメンボなどなど…!

見つけるたびに「いたー!」と大騒ぎです。

この調査のあとは水質検査を行い、宮川はきれいなことや、水は簡単に汚れてしまうから

綺麗に保つために大切に扱わなければいけないことなどを学びました。

かわはく③渓流観察窓

生き物調査も終わり、自由時間に♪

ここでは、みんな園内の「渓流観察窓」に向かい、

絶滅危惧種のニホンウナギや川魚のヤマメなどを観察しました!

亀を触れるコーナーでは、亀の甲羅や手の感触にびっくり…!

 

このあとも続きます♪

イベント詳細

イベント名海なし県・埼玉発!未来の海を守ろう 海と埼玉研究所
参加人数19人
日程8/16-17
場所埼玉県寄居町(県立川の博物館)
主催海と日本プロジェクトin埼玉県実行委員会

レポーター紹介

海と日本プロジェクトin埼玉県実行委員会

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