越谷レイクタウンのシンボルである「大相模調節池」には、淡水性や汽水性の多くの種類の生き物が暮らしています。
池に網を設置し、どんな生き物が住んでいるのか一緒に観察しましょう。
昨年の調査では、ウナギを含めて40種類以上の生き物が観察されました!
*調査の流れ
調査前日、漁協の皆さんが調査用の網を仕掛けます。
調査当日、網を引き揚げて水棲動物を確認します。
NPO法人越谷ふるさとプロジェクトのメンバーや、
石倉カゴの開発者で鹿島建設の柵瀬信夫さんが講師となり、
どんな生き物がいるのか、どんな特徴があるのかなどを解説してくれます!
*荒天時
川柳地区センター・公民館にて、「生き物講座」を開催します。
*昨年の調査で観察された生き物
・ウナギ、ナマズ、クサガメ、テナガエビなど40種類以上
*問い合わせ先
川柳地区センター・公民館
住所:越谷市川柳町2-485
電話番号:048-987-8213
イベント名 | 越谷市制60周年記念 川柳生き物調査~大相模調節池にはどんな生き物がいるか?~ |
日程 | 2018年5月20日 AM10:00~11:30 |
場所 | 大相模調節池ビオトープ周辺 |
主催 | 川柳地区コミュニティ推進協議会 |
協力 | 埼玉東部漁業協同組合、埼玉県水環境課、越谷市環境政策課 |