越谷市の越谷レイクタウンのシンボル「大相模調節池」には、
たくさんの種類の生き物が暮らしています。
先月11日、こちらで年に1回の生き物調査イベント「川柳生き物調査~大相模調節池にはどんな生き物がいるか?~」が開催されました。
このイベントは今回で3回目となります。
通年設置されている「石倉カゴ」という仕掛けなどを引き上げ、
どんな生き物が生息しているのか観察します。
過去には40種類以上の生き物が観察され、うなぎも見ることができるとか…。
今年はどんな生き物が見られるのか?!と多くの人たちが毎年楽しみにしているようです。
設置した仕掛けを引き上げていると、地域の親子連れなどがどんどん集まってきました!
この日見つかったのは、
ハゼ科の「ヌマチチブ」や、長い手が特徴の「テナガエビ」など…
そして、ウナギ!
毎年見つけられているそうですが、やっぱり間近で見ると感動しますね。
生き物たちの動きは、見ていると面白くて飽きません。
集まった子どもたちも、水槽やプールに移された生き物たちの様子を大興奮で観察していました。
イベント名 | 「川柳生き物調査~大相模調節池にはどんな生き物がいるか?~」 |
日程 | 2019/5/11 |
場所 | 越谷市 大相模調節池 |