2月に川島町にあるつばさ北小学校で荒川流域の自然再生の他、海洋プラスチックごみやSDGsについて学びを深める特別授業が行われました。この授業は荒川の自然、美しい風景を取り戻す活動をしている荒川太郎右衛門地区自然再生協議会と地域の環境負荷低減に取り組むアサヒグループが連携して行ったものです。
続いては森のタンブラーとプラスチック問題についての話があり、プラスチックごみを減らしたり、再利用する取り組みが紹介されました。この森のタンブラーは半分以上が間伐材を原料にしたエコカップなのです。子どもたちには森のタンブラーに思い思いの色付けをしてもらいました。
カラフルな森のタンブラーが完成。今後、このタンブラーを利用して荒川に草花の種まきをしたり、苗の移植をするとの事です。貴重な環境学習になったのではないでしょうか。荒川の豊かな自然を守っていきましょう。
イベント名 | 荒川の自然再生、海洋プラゴミを学ぶ特別授業 |