「かわはく」として知られる寄居町の県立川の博物館で、シンボルの大水車が生まれ変わります!
かわはくの大水車は直径23メートル。
老朽化や不具合などの理由から動きを止めていましたが、現在、もう少しだけ大きな新しい水車に作り直そうと、
改修工事が行われています。
直径23メートルもの巨大な水車が解体されるのは大変珍しいとのこと。
かわはくは、その様子を見てもらおうと解体の見学会を実施します。
詳細は下記の通りです。
<大水車解体工事見学会>
■日時:2月5日(火)
①11:30~ ②13:00~ ③14:00~(各30分程度)
■場所:埼玉県立川の博物館
■定員:各回10名(事前申し込み、空きがあれば当日受付もあり)
■参加費:300円(飲み物付)
*事前申し込みの方は入館料が免除
■駐車場料金:普通車1日300園
■内容:職人さんに案内してもらい、大水社が解体される様子を「かわはく食堂」より見学。
解体の様子を間近でみながら、職人さんから解体の行程などを説明してもらいます。
■注意事項:諸事情(天候等)により中止になることもあります。
■お申込み方法:電話・FAX・E-mailもしくはご来館時に直接受け付けています。
水車は今年中に工事を終える予定です。
改修後は、日本一の大きさになるとか!
また、かわはくのホームページでは、これまでの工事の様子も知ることができます。
貴重な機会なので、見学会にぜひ参加してみてください♪