埼玉県加須市にある埼玉県環境科学国際センターでは、
今日(2021年12月10日)来館者100万人を達成しました!
センターでは、これまで県内各小中学校に展示会のリニューアルや特別企画のチラシを配布するなど、児童・生徒に向けたPR作戦を続けてきました!
その結果、本日来館者がのべ100万人となったということです♪
2000年4月7日に開館した埼玉県環境科学国際センターは、埼玉県の山や川、森などさまざまな自然環境について研究し、普及する活動を行っています。
記念すべき100万人の来館者はセンターのすぐ近くにある加須市立種足小学校の児童たちです。
自然学習のため、よくセンターを訪れているという児童たち。
職員たちの大きな拍手で出迎えられました!
そして、記念品にはセンターの研究員が種足小学校の児童のためだけに、迫力ある科学実験を目の前で披露する「出張いつでもサイエンスショー」が贈られました!
どんな実験を見ることができるのか…わくわく!!
さらに、記念樹としてセンターの生態園に「ネムノキ」を植樹しました。
ネムノキの葉は多くの蝶の食草になること、そして漢字で『みんなでよろこび合う』=「合歓木」と書くことなどから記念樹に選ばれました!
最後は、みんなで記念撮影☆
こらからも、センターで埼玉の環境について学び、お友だちや家族に発信していってくださいね!