日本の「うなぎ」が絶滅の危機に瀕していることは、ご存知の方も多いかと思います。
ウうなぎの起源は古く、今から数千万前とも一億年前ともいわれ、未だ謎の多い生物です。
”うなぎのまち”浦和に、うなぎ研究の世界的第一人者である塚本勝巳(つかもと・かつみ)先生をお招きし、
うなぎの謎を解き明かしていただきながら、うなぎを食べ続けるにはどうしたら良いかを一緒に考えてみましょう。
日時:平成30年8月28日(火)午後6時20分~7時50分
場所:浦和駅前パルコ10F 浦和コミュニティセンター多目的ホール
定員:300名(入場無料、定員になり次第締め切らせていただきます)
申込み方法:平成30年8月17日(金)までに申込書にご記入の上、FAXにてお申込みください。
講師:日本大学 生物資源科学部 教授、東アジア鰻学会会長 塚本勝巳氏
講師プロフィール:
1948年岡山県生まれ。日本大学教授。東京大学名誉教授。農学博士。
東京大学海洋研究所で、40年にわたってうなぎ産卵場調査に携わり、世界初の産卵地点の特定など前人未到の成果を次々と上げてきた「世界のうなぎ博士」。
著書に、「大洋に一粒の卵を求めて」(新潮文庫)、「うなぎ一億年の謎を追う」(学研教育出版)ほか多数。
主催:協同組合浦和のうなぎを育てる会
共催:埼玉県サステナビリティ研究会、うなぎ持続可能プロジェクトSEFI
申込み・お問い合わせ:(株)サンエコセンター内 SEFI(セフィ)事務局
TEL 048-628-4988
mail info@sefi.jp