レポート

“かいぼり”考えるシンポジウム

かいぼりシンポジウム①00000000

植物プランクトンの一種「アオコ」の大量発生により、異臭や生態系の変化が問題となっていた上尾丸山公園内の池で、

来年度、池の水をすべて抜く「かいぼり」を行うことになりました。

「かいぼり」の実施を前に、市民などにその有効性を知ってもらおうというシンポジウムが今月11日、上尾市内で開かれました。

シンポジウムには、市内外からおよそ90人が参加し、市の担当者が上尾丸山公園内の「大池」の現状を説明しました。

1978年=昭和53年に作られた「大池」はこれまで一度も池の水を抜いたことがありません。

7年ほど前から植物プランクトンの一種「アオコ」が大量に発生するようになり、夏になると池は緑色に濁り、異臭がするということです。

市の担当者は、行政・市民が協働で行う「市民参加型のかいぼり」を目指すとし、ことし夏ごろにボランティアの募集を開始すると発表しました。

続いて、千葉県立中央博物館で生態学などを専門とする林紀男研究員が、

「かいぼりはお祭りのようなものではない。人間を含めたさまざまな生物の『賑わい』をもたらすために行うべきもの」と話し、

かいぼりを行う有効性や意義を強調しました。

 
イベント名“かいぼり”考えるシンポジウム

レポーター紹介

海と日本プロジェクトin埼玉県実行委員会

関連リンク

  1. 消える日が近い?
  2. 大野さん8
  3. 見沼田んぼ
  4. 大野さん4
  5. 大野さん②
  6. 大野さん①

Pickup

  1. ふれあいマラソン100000000
    約2500人が参加 テレ玉親子ふれあいマラソン

    3月16日土曜日、戸田市内の彩湖・道満グリーンパークでテレ玉主催の親子ふれあいマラソン大会が開かれま…

  2. ちょうのりんぷん
    かわはく体験教室 りんぷん転写~チョウのはね模様をコピ…

    りんぷん転写という方法を使って、チョウのはねのもようを紙に写し取ります。どうしてそんなことができるの…

  3. たまよど
    かわはく 企画展「玉淀今昔物語-田山花袋が絶賛した渓谷美…

    かわはくから企画展のお知らせです♪■開催趣旨荒川には「玉淀」という名の景勝地(埼玉県指定名勝)があり…

  4. 写真 2019-03-14 17 17 36
    県立川の博物館×海と日本プロジェクトin埼玉県 パネル展…

    こんにちは!海と日本プロジェクトin埼玉県実行委員会です。「かわはく」で親しまれている県立川の博物館…

  5. ちょう300000000
    市民が生き物調査 結果報告会

    春日部市で、去年7月から10月にかけて、市民が、市内に生息するチョウを調査してきた、市民参加型の生き…

 
PAGE TOP