レポート
2020.07.02

海プロスペシャルインタビュー 元BOOWY高橋まことさん②

埼玉にゆかりのある人に海にまつわる話を聞く海プロin埼玉県のスペシャルインタビュー。

BOOWYのドラマー、高橋まことさん後編です。

今回は、高橋さんも昔から気を使っているという環境問題について聞きました。

 

海なし県から考える海の環境問題

Q環境問題について考えていることは?

-プラスチックとか海に流れて…小さくなって、という問題があるみたいだから、

ひとりひとりが気を付けるのしかないんじゃないかな。

消費を減らすとか。

ペットボトルも、1人が1本減らすと、全国で何百万本も減るだろうと思うんだけど。

そういうところを気にするしかないんじゃないかな。

自前のボトルを持つとかね。

 

Q何か意識していることは?

-プラスチックのものはもらわないようにしている。

コンビニとかでスプーンとか袋いらないって。

 

Q埼玉は海がないが、埼玉県民がどのような意識をして海の環境について考えていくべきなのか。

-海はないけど、川に物を捨てると、川と海がつながってるから海に行っちゃんだよね。

(ビニール袋など)1人が1枚くらいはいいだろうと思ってごみを捨ててしまっているのが、埼玉県民700万人以上が捨てると大変なことになる。

1人1枚ずつ減らすと、かなりきれいになるんじゃいかなと思うんだけど。

 

Q今後の海との付き合い方は?

-夏になったら海水浴に行くというのと、汚さないように努力する!

日本の海はきれいなところがいっぱいあるので、もっともっと見ていたいね。

旅をして。

 

イベント詳細

イベント名海プロスペシャルインタビュー 元BOOWY高橋まことさん②

レポーター紹介

海と日本プロジェクトin埼玉県実行委員会事務局

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