プラスチックごみの海洋流出を防ぐ運動「プラごみゼロウィーク」。
今月12日から始まるのを前に、定例会見で大野知事が今年度の運動のポイントなどを発表しました。
海にごみを流さないためのライフスタイルの実践や清掃活動などを通じ
プラスチックごみの問題を身近な問題として考える「プラごみゼロウィーク」。
河川の流域面積の割合が高い「川の国」である埼玉県でも
積極的な対策を行うことが求められています。
今年はコロナ禍で、「新しい生活様式」にあわせて実施されます。
活動日時を分散して行うため昨年度よりも期間を延長し、今月12日から来月31日まで行います。
また、新型コロナウイルスの影響で活動を通じた交流の機会が制限されるため、
SNSで「#プラごみゼロ埼玉」をつけて活動を発信する取り組みも推進していきます。
また関連事業としてテレ玉が事務局を務める
「海と日本プロジェクトin埼玉県」が連携し
ビニール袋を削減するための風呂敷の使用の提案などの啓発事業を行います。
イベント名 | プラごみゼロウイーク/埼玉県 |