待中で見かけるポイ捨てごみの調査に取り組んでいる「ピリカ」。 ピリカが独自に開発したスマートフォンのカメラでポイ捨てごみを検知するアプリ「タカノメ」については、 海プロin埼玉県で度々取材してきました! このアプリを廃棄物収集・運搬事業を行う川越市の「山一(やまいち)商事」のトラックに搭載しています! 目的は3つです✨ ①不法投棄が多いホットスポットを見つけて対策を打つ ②ゴミ箱の設置やごみ拾いの取り組みの前後に調査して効果を測定 ③ゴミが多い地域を見つけてボランティアに伝えて効率化 通常業務の中で街を走行しながらドライブレコーダーのように路上を撮影しポイ捨てごみを調査した結果、ある傾向が見えてきました… |
不法投棄のポイントが明確に見えるようになったといいます!
雑木林や車通りが多く人目に付きにくい場所に大きな不法投棄があったり、
高速道路や幹線道路の中央分離帯等といった人が立ち入りにくく清掃がしにくい所に捨てられる傾向が見えてきたのです。
将来的には日本だけに留まらず、世界中のゴミのアメダスを作りたいという「ピリカ」
ゴミのポイ捨てがなくなれば海の未来を守ることに繋がります✨
ピリカは今後も山一商事と一緒に地元の市役所や県庁を周りごみのホットスポットや対策の提案をしていきたい!と意気込みます。
ポイ捨てゴミは道路の側溝~川~海に流れ込むため、海洋汚染が進む原因です。
海なし県・埼玉からポイ捨てを無くし、未来の海を守りましょう!