冬の川の楽しみ方　越辺川の白鳥 | 海と日本PROJECT in 埼玉県

実行委員会まわりでヒアリング中、

後輩の川ガールからのリーク（？）が…「先輩、越辺川の白鳥です！」

この情報をもとに、色々調べてみました。

越辺川とは、埼玉県西部を流れる荒川水系入間川の支流です。

川島町などのホームページによりますと、川島町八幡団地先の越辺川河川敷では、

毎年11月上旬から3月中旬にかけて、コハクチョウが飛来し、越冬しているそうです。

その優雅な姿は多くの人たちを魅了しているとのこと。

ＪＲ川越線・東武東上線川越駅から東武バス八幡団地行きで

「八幡団地バス停」下車徒歩約10分の場所、車がなくても行けなくはない…！

さっそく現地取材へ！！

と思ったのですが…

町の情報によりますと、今シーズンは昨年10月18日に飛来、

2月18日にはほとんどの白鳥が飛び立ってしまったとのこと。

残念。

今年は暖冬だったから、早めに来て早めに移動してしまったのでしょうか。

多い時には、80羽もの白鳥を観察できるそうです。

また、最もたくさんいる時間帯は早朝もしくは夕方とのこと。

お昼はご飯を食べにおでかけしているそうです。なるほど。

「見学する際は、静かに温かく見守って」との注意書きもあります。

見たかったな～～。

せっかくなので、次のシーズンこそは海プロin埼玉県のチームを巻き込んで生の白鳥を見に行きたいと思います！！

今回は残念でしたが…

春が近づいて少し暖かくなって来たので、また、別の川の楽しみ方をリサーチします。

季節に合わせた方法を紹介するのが目標です！！

がんばります！！！