三輪風乃衣さんが同じ小学校に通う仲間を集めて立ち上げたごみ拾いサークル「地球を守り隊」をご紹介!
12月の活動に密着しました
12月上旬、戸田市にある彩湖・道満グリーンパークで行われたごみ拾い活動。率先してごみを拾うのは、戸田市内の小学校に通う5年生の小学生5人です!お揃いのトングを持って、公園内を歩き回り次々にごみを拾い集めていきます!
このごみ拾いサークルを立ち上げたのは、小学5年生の三輪風乃衣さんです。
同じ学校に通う同級生に声をかけ、ごみ拾いサークルを立ち上げました!
本を読み、ごみ問題で苦しんでいるいきものの存在を知った三輪さんは、自分たちにできることはないかと考え、海と日本プロジェクトin東京の「海洋インフォグラフィックコンテスト」に応募。その際に制作したポスターを見て、関心を持ってくれた友人と一緒にサークルを立ち上げたといいます。
この日は、休日ということもあり、公園内には食べもののごみやペットボトルなどが多く見られました。
「自分から無理に誘った訳ではなく、みんなが自ら参加して楽しんでくれている」と話す三輪さん。
毎回みんなで仲良く、楽しみながらごみ拾いを行っているといいます。
これからも自分たちにできることは何かを考え、少しずつ活動の幅を広げていきたいということです!
小学生とは思えない、行動力と積極性素晴らしいです!!
海と日本プロジェクトin埼玉県は、これからも三輪さんたちのサークル「地球を守り隊」を応援しております♪
イベント名 | 埼玉が誇る未来の熱源人材!戸田市の小学5年生✨ |