かわいいですね~💓
2025年の「海と日本プロジェクトin埼玉県」が実施したオリジナルイベント『マハゼ調査隊』!
埼玉県の子どもたちが埼玉の川(荒川)と海(東京湾)をつなぐ魚、マハゼを通じて、生態や生息する環境、未来の海について考えました。
皆さんは、マハゼという魚は知っていましたか?
『江戸前ハゼ』とも呼ばれ、古くから東京の『釣り』や『食』で親しまれてきた魚です。
今回は、ハゼ釣りについてちょこっとレポート✨
ハゼは全国でみられる魚で、たくさんの種類がいます!
中でもマハゼは、都心を流れる川(汽水域)や波の穏やかな東京湾(内湾)の砂泥底に生息しているので、東京近郊にはハゼの釣り場が数多く存在しているんです。
まずは、埼玉県だと戸田市を流れる荒川(下流域)などで釣ることができます!
お隣の東京だと…有名観光地の『東京スカイツリー』の近くを流れる北十間川!
こちらは釣り人ならば誰しもが知る身近な名所なんですって✨
このほか、千葉県の市川市を流れる江戸川の河口部「江戸川放水路」は、東京近郊の釣り場の中でも特にたくさんのハゼが生息していると有名なスポットです!
ハゼ釣りは、竿・仕掛け・エサが用意できれば、すぐにスタートできます😊準備すべきはとってもシンプルな道具なので、初心者も気軽に釣りデビューできます!
是非とも、はじめての釣りは「ハゼ釣り」で決まり🍀!