2025年の「海と日本プロジェクトin埼玉県」が実施したオリジナルイベント『マハゼ調査隊』!
埼玉県の子どもたちが埼玉の川(荒川)と海(東京湾)をつなぐ魚、マハゼを通じて、生態や生息する環境、未来の海について考えました。
『江戸前ハゼ』とも呼ばれ、古くから東京の『釣り』や『食』で親しまれてきた魚です。
2回目のは、ハゼの食文化について美味しいレポート😊
古くから楽しまれてきた「ハゼ釣り」については前回ご紹介しましたが、釣ったハゼはどうするの?ということで、今回は、江戸前ハゼの食文化について✨
ハゼの食文化は江戸時代から続く、全党的な食文化です!
中でも特に有名なのが…
天ぷらや甘露煮です!釣れた(獲れた)大きさによって、調理方法が異なるそうですよ😊
比較的小型のものは、唐揚げや甘露煮に!大型のものは天ぷらやお刺身にして食べられていたそうです!
今年8月に「海と日本プロジェクトin埼玉県」のオリジナルイベントでも、子どもたちがハゼ釣りに挑戦し、お昼ごはんには唐揚げを実食したんですよ~🌊
小さなハゼでしたが、しっかりとしたお味でカリッカリ!とっても美味しそうでした!