「海なし県・埼玉」にとって、川幅日本一の荒川は象徴的な河川のひとつ。
私の実家からも比較的近く、身近でありながら、少し、懐かしさを感じる橋から見た
「荒川」についてリポートします。
こちらは桶川市川田谷と川島町東野の間にかかる、県道川越栗橋線の道路橋、「たろううえもんはし」からみた荒川の様子。
ちなみに、太郎右衛門の名称は江戸時代にこの場所で渡し舟を開設した人の名前とのこと。
桶川側からだと、北側の歩道を200メートルほど歩かないと荒川を見ることが出来ませんが、
とってものどかで、郷愁を感じます。