みなさん、こんにちは!
埼玉県出身おっちょこちょいなマルチタレント大野ひろみです。
今年も海と日本プロジェクトin埼玉県のオリジナルイベントで、進行を務めさせていただきました!
「埼玉マハゼ調査隊」の一員として、マハゼのお勉強&釣り体験をしてきました。
理想の海ってどんな海かな?一泊二日の大冒険後編!2日目を振り返ります。
無事に早起きができてほっとしたけれど、本当に釣れるかなとちょっと不安と緊張が入り混じりつつ、バスに乗り込みました。
なぜなら、私は釣り初心者。
そして、その不安は的中します(笑)
二日目はテレビ埼玉で放映中の「田村亮の釣りならまかせろ!」とのコラボ!!
釣りまかチームのみなさんと合流して、一緒にハゼ釣りをしました。
子どもたちはコツを掴むのが早く、あっという間に取り上げていた印象。
す、すごい。
見守りながら感心していたら、私も釣り体験の機会をいただきました!
・・・・・見るのとやるのとでは、こんなに違うのかーーー!!!!
餌をつけた釣り竿を底に落とす感覚や、マハゼが餌に触れたり咥えたりする、くいっとした感覚、頭では理解したはずなのに!悔しい!
悪戦苦闘しながら、なんとか小さな小さなマハゼを釣ることができました。
とっても嬉しかったなぁ。
1日目の夜のお勉強では東京湾での釣りの歴史も学びました。
時を超えて、江戸時代の人たちと同じ体験をしていると言うのも不思議で嬉しかったです。
そして、楽しみにしていたお食事タイム!
ハゼの唐揚げをみんなで食べました。
美味しい!!食べやすくて、ぽりぽり良い歯応え。
下船後には、2日間のまとめに取り掛かります。
早起きを頑張った子どもたち、最後のパワーを振り絞って頑張りました。
これからどんな東京湾(海)にしたいか?
イラストと言葉で表現してもらい、発表もしました。
子どもたちの描いた、多種多様な生き物で賑やかな海がとても素敵でした。
そんな素敵な海にするために、どうしたらいいのか?
自分たちにできる等身大の行動がいくつも飛び出しました。
前向きな想いでまとめができてよかったです。
私も自分にできることで、しっかり考え向き合っていこうと思いました。
事前に勉強した魚を、実際に自分の手で釣りあげ味わう体験は、一層自分ごとに感じストンと腑に落ちて身になったように感じます。
子どもたちとの大冒険はとても刺激的で、大切なことに気づく素敵な夏の思い出となりました。
ありがとうございました!
埼玉県狭山市出身。
埼玉県内を中心に司会、ラジオ、役者、ナレーション、画家など独自の世界観を繰り広げる。
水族館が大好きで、全国のイルカショーを制覇するのが夢。