みなさん、こんにちは!
埼玉県出身おっちょこちょいなマルチタレント大野ひろみです。
今年も海と日本プロジェクトin埼玉県のオリジナルイベントで、進行を務めさせていただきました!
「埼玉マハゼ調査隊」の一員として、マハゼのお勉強&釣り体験をしてきました。
理想の海ってどんな海かな?一泊二日の大冒険を振り返ります!
テレビ埼玉に集合した、埼玉マハゼ調査隊のみんな。
あれれ?
なんだか緊張していて少し元気が足りないような・・・と思ったら。
ドキドキの初対面からすぐに打ち解ける子どもたちって、本当にすごいなあ。
出発早々、バスの中は大盛り上がりでした(笑)
自己紹介では好きなお魚を聞きました。
今回はサメ人気が印象的!
子どもたちからさまざまな種類のサメを教えてもらいました。
サメ好きな私は、ネコザメがとっても気になりました。
おうちでお魚を飼っている子どもたちもいて、海や生き物への関心の高さを感じました。
豊海おさかなミュージアムでは、色とりどりの紙粘土でマハゼを作りながら、マハゼのヒレの位置、特徴などを学びました。
腹びれが吸盤のようになっているなんて驚き!
実際に手を動かして作ることで、マハゼの体の特徴がわかりやすく理解できました。
みんなとっても上手。
カラフルで個性あふれるマハゼたちが可愛くて、マハゼ自体にも愛着がでました。
ペットボトルを使って雲を作る実験にも興味津々の様子でした。もちろん私も!
白くふわっと見えた時は嬉しかった。
印象的な体験とともに気象や環境についても学びました。
子どもたちも前のめりになって見ていました。
そして、みんなで食べるご飯の時間も楽しみの一つ。
普段どんなお魚を食べるのか、どんな食べ方が好きなのか、海で遊ぶ予定など、自然と海にまつわるお話が飛び出します。
夜ご飯を食べたら、翌日の釣りに備えてお勉強!
釣り経験ありの頼りになる調査隊メンバーも、初めての調査隊メンバーも、みんな真剣にお話を聞いていました。
マハゼは何を食べるのかな?
マハゼだけではなく、さまざまな釣りアイテムのことも知ることができて、翌日の釣りがより楽しみになりました。
埼玉県狭山市出身。
埼玉県内を中心に司会、ラジオ、役者、ナレーション、画家など独自の世界観を繰り広げる。
水族館が大好きで、全国のイルカショーを制覇するのが夢。