狭山茶の産地として知られる狭山市で5日、地元の小学生が茶摘みや、茶葉の手もみを体験しました👦👧
狭山市の茶園🌱
茶摘み体験は、地元の特産品「狭山茶」に興味を持ってもらおうと、狭山市立新狭山小学校が企画し、3年生の児童78人が市内にある茶園「奥富園」を訪れました!
茶摘み
おいしいお茶を楽しむためには、新芽を傷つけないように爪を立てずに、親指と人差し指で挟んで摘むのがコツということです♡子どもたちは、園主の奥富雅浩さんの手ほどきを受けながら、色鮮やかな柔らかい狭山茶の新芽を、丁寧に摘み取っていました!
手もみ
このあと、子どもたちは教室に戻り、グループに分かれて収穫した茶葉を手でもみながら乾燥させる「手もみ」を体験しました✋
水分を飛ばして…完成!
授業では、手で茶葉をもんで柔らかくしたあと、フライパンで焦げないように水分を飛ばす作業を、30分ほど繰り返しました🍳
自分達で摘んだ狭山茶を味わう🍵
その後、手もみした茶葉を煎じて、自分たちが摘んだ狭山茶の味を楽しんでいました😋
自然を身近に感じる素敵な体験ですね✨