5月30日の『ごみゼロの日』から6月8日の『世界海洋デー』の前後は、「春の海ごみゼロウィーク」として全国各地でゴミ拾いなどの活動が展開されました!
埼玉県内でも多くの自治体や企業・団体が参加しました。
その中でも、今回は先月6日にJRさいたま新都心駅周辺で行われた清掃活動について報告致します!
6月6日の午前8時半
JRさいたま新都心駅に集まったのは、地元の企業やさいたま新都心東口中山道商店街の方々、約30人。
中には、小学生などの子どもたちもいましたよ!
当日は、小雨が降っていましたが、参加した人たちは道路の脇に落ちている、タバコの吸い殻やビニール袋などのごみを拾ったり、花壇に生えている雑草を拾ったりと、一生懸命にごみを拾って、自分たちが住む街をキレイにしていました。
地元の商店街では、このような清掃活動を毎月欠かさず行っています。
継続の秘訣は、『短い時間に、テキパキ行う』ことだそうで、
今回の活動も約30分で終了!
結果、燃えるごみ9袋・燃えないごみ4袋・危険物1袋分のごみを集めることができました!
中でも一番多かったのが、たばこの吸い殻。そのほかにも空き缶なども多く見られました。
毎月、参加している小学生の女の子は、「自分が毎日通る道をキレイにすることは大切だと思う。これからも続けていきたい」と話していました。
本当に素晴らしいです…!
海洋ごみの約8割は、私たちが生活する街から川を伝って海に流れ出たものです。
街をキレイにすることが、未来の海を守ることにつながります☆
イベント名 | 春の海ごみゼロウィーク!さいたま市の活動報告☆ |