前回の記事では、さいたま市浦和区のうなぎのお話を紹介しました!
今回は、埼玉の中で同じくうなぎを食べる文化が根付いた川越市について紹介します♪
『小江戸・川越』として知られる、埼玉県西部の川越市でも、古くからうなぎが食べられていたといいます。
肉類を食べることが禁じられていた江戸時代、川越市を流れる入間川や荒川などでとれるうなぎは、貴重なたんぱく資源でした。
当時の人々は、川越の特産品である醤油を使って、うなぎを蒲焼にして食べたところ…
「最高に美味しい!!!」と評判が広がり、一気に地元の名物になったと言われています。
蔵づくりの街並みで知られる、川越の街では今でも多くのうなぎ屋が残っており、地元の人をはじめ多くの観光客を楽しませています!
街歩きに疲れたら、是非とも川越のうなぎを堪能してみてはいかがでしょうか♪
イベント名 | 栄養満点!うなぎを食べよう♪(川越篇) |