このプロジェクトは、日本財団が進める海と日本プロジェクトの取組みのひとつで、日本の第一線で活躍する3Dの専門家でる吉本大輝氏や海洋生物の専門家などが講師となり、中学生9人と約8か月間研究を進めてきました!
研究生たちは、好きな海洋生物を1種類選択し、その生物の分類や特徴、生態などを徹底的に調べた上で、
3Dデータを活用してっ標本を作製しました。
5月22日(日)には、発表会が行われ、研究生たちがそれぞれの研究の成果をプレゼンしました!!
埼玉県からは、中学生の岡本さんが参加しました。
クジラや環境問題に興味があった岡本さん、今回はミンククジラについて研究しました!
生息域や体の特徴から、3亜種に分けることを知った岡本さんは、3種類それぞれの特徴などを完全に頭に入れ、3Dプリンターを使って3つの標本を作りました。
プレゼンの最後には、修了認定証が手渡されました!
学校の勉強や部活、習い事などがある中で8カ月間本当によく頑張りました。
岡本さんの将来の目標は、「クジラと人間が一緒によりよく生活できる未来を目指すこと」
これからも広い視野を持って、何事にも積極的に頑張ってくださいね♪
イベント名 | 海洋研究🐟3Dスーパーサイエンスプロジェクト成果発表会✨ |