11月11日・12日に島根県出雲市で開催された『熱源サミット』
未来の海や環境について、熱い想いを持ち活動する全国の熱源人材が集まり、
自らの強みや弱みを理解し、それぞれの活動をより深く、広くするための具体的なスキルを学ぶワークショップです!
埼玉県からは、うなぎを通した環境教育に取り組む「サステうなビリティ・クラブ」の佐藤正太さんが参加しました。
1日目は、大手情報誌の編集プロダクションなどを行う北尾洋二さんや、ITのエキスパート永田聡さんなど各分野の専門家が登壇し、全国の熱源が日々の活動で抱える不安や悩みなどに答えました。
その多くが、「資金調達」や「活動の発信方法」
さらには、「後継者不足」などに悩みを抱えていました…。
それぞれの活動をどのように続けていけば、もしくは事業化すれば、この先も続けていくことができるのか考えました。
全国各地で活動する熱源人材が一同に介する貴重な機会。
各地方の熱源人材は名刺を交換したり、SNSの情報を共有したりして、互いの活動を紹介し合っていました。
埼玉の佐藤さんは、アトラクション感覚で行うゴミ拾いを企画する団体の代表や、ゴミ拾いを行う大学の活動を集約するサークルの代表、水産業界を志す若者を増やすため学校の創立を目指す大学生などと情報共有をしていました。
2日目は、8つのグループに分かれて行う分科会です!
その様子は【後編】でお伝えいたします。
イベント名 | https://umi-kaido.com/summit/ |