レポート

川の国応援団の仲間!NPO法人草加パドラーズ紹介♪①

平成31年 今日も大量全員集合

こんにちは!海と日本プロジェクトin埼玉県です!

先日のブログで、埼玉県の川の環境を守る「川の国応援団」の交流会「川の再生交流会」に参加したことを報告しましたが。。

交流会では、色々な団体の方と交流しました!

海を守るためには川を守らないとね!という考えは皆さん一緒だなと感じました。

その中でも、海と日本プロジェクトの考えに賛同いただき、推進パートナーになっていただいた

「NPO法人草加パドラーズ」さんの活動を紹介します♪

活動の概要

平成26年(2014) 12月1日、草加パドラーズ発足。

綾瀬川はかつて、昭和50年代の高度経済成長期に、工場や家庭排水による水質汚濁ワーストワンが15年間続く川でした。

平成6年に国土交通省が「綾瀬川清流ルネッサンス」計画を立ち上げました。

官民一体になって取り組み、平成19年には「水質汚濁環境基準BOD5㎎/ℓ以下」を達成。

その後、何もしないで放置していた間に不法投棄ゴミで汚れ、悪臭を放っていることに気づいた市民が自主的にカヌーで浮遊ゴミの回収を始めました。

当初は、「やっても、やっても切りがない。」などと、意欲喪失や失望感を口にする会員も出たが、活動日を増やし、地道なゴミ拾い活動を続けてきました。

5年目にして、やっと少しずつではあるがその成果も見えてきました。

活動の目的や内容

綾瀬川は昭和30年頃まで、子どもたちが泳いだり、シジミやカタッケを採ったり格好の遊び場でした。

私たちの活動を通して、かつての清流を取り戻し、安全で親しめる水辺に再生することを活動目標としました。

①河川の美化活動

②カヌーでのスポーツ文化の普及

③行政や環境団体と連携して水辺に親しめる街をつくる

この三つの柱を掲げて活動に取り組んでいます。

アピールポイント ①活動内容の先駆性・独創性

・綾瀬川は、一日に上げ潮引き潮の潮目が4回変わります。

ポイ捨て、自然落下、不法投棄ゴミが数年間も上ったり下ったりし、腐敗臭気を漂わせて浮遊していました。

岸辺のゴミ拾いと併せて、カヌーでペットボトル、空き缶、空き瓶、家庭ゴミなど毎回大量のゴミを回収しています。

時には、大型冷蔵庫、大型ブラウン管テレビ、電子レンジ、ストーブ、自動車のタイヤなども回収しています。

特に、ペットボトルはマイクロプラスチックによって魚類を通じた食物連鎖で生態系を脅かす重要な問題であると指摘されています。

アピールポイント②地域や他団体との連携

・埼玉県川の国応援団登録団体の一員というご縁で、獨協大学米山ゼミの学生と、カヌーで月1回の合同ゴミ拾い活動を綾瀬川で実施しています。

次の世代を担う若い力と連携して活動しています。

・草加青年会議所の若者と連携して、カヌー体験会を実施しました。

参加した親子は180余名でした。水辺に親しむ活動が出来ました。

・夏休みカヌー教室を実施しました。

20名の親子が体験し、一緒に浮遊ゴミの回収をしました。

カヌーや河川について、親しみが持てる活動が出来ました。

・川口市の環境団体「コロボックルくらぶ」の親子30余名がカヌー体験会をしました。

ゴミ拾い活動も実施しました。

これが縁で、綾瀬川ダウンリバーゴミ拾い活動に発展し、その指導と補助ができました。

・越谷市の「綾瀬川をきれいにする会」30名と合同でゴミ拾いを実施しました。

土手沿いのゴミ拾いと浮遊ゴミ回収で連携しました。

・川口市「綾瀬川を愛する会」と合同で、綾瀬川上流のゴミ拾いをしました。

土手沿いのゴミ回収と浮遊ゴミ回収を連携しました。

・草加市で初めて、県環境部及び埼玉県河川連絡協議会主催「川の再生地域交流会」を獨協大学米山ゼミの学生と協力して実施しました。

県内近隣市町村の環境団体や行政機関の代表55名が集い、熱心に綾瀬川再生について意見交換会が実施できました。

アピールポイント③活動の継続性・発展性

・『綾瀬川クリーン大作戦2018』DVD番組28分を制作。

近隣の小中学校、高等学校、大学、環境団体に配布し、クリーンリバーの精神を伝える啓発活動をしています。

・著書名『2018綾瀬川の四季』―綾瀬川再生への挑戦―、A5版・140頁の啓発著書を、

近隣小中学校、高等学校、大学、環境団体に配布し、クリーンリバーの精神を伝える啓発活動をしています。(※いずれもサイサン環境保全基金で製作)

・草加市内及び近隣小中学校で、道徳や総合的な学習の時間、社会科の指導で著書『2018綾瀬川の四季』―綾瀬川再生への挑戦―、

DVD『綾瀬川クリーン大作戦2018』を使って環境問題を取り上げ活用してもらっています。

また実際に、草加市内の全小学校6年生には副読本『みんなでまちづくり』VOL.1(草加市みんなでまちづくり自治基本条例)で取り上げられ活用されています。

・草加市立中央図書館展示ギャラリーで、「草加パドラーズ展」を1ケ月間ほど開催し、

当会の活動目的や活動の様子を資料と写真の展示、DVDをモニターで放映し「クリーンリバーの精神」を伝えています。

・現在の会員数は50名で、幼稚園児6歳(親子で加入)から83歳まで幅広い年齢層が所属しています。

男女比は女性8名、男性42名で、全員スポーツ保険に加入してもらい、安全第一で活動をしています。

・「草加パドラーズ」のホームページで、活動の様子や会報等を通じてクリーンリバーの精神を伝える活動をしています。

・平成29年8月2日、「特定非営利活動法人草加市カヌー協会」として埼玉県に認証され、

同14日に法務局へ登記されました。

今後はNPO法人としてさらに公共的、社会的使命を自覚して、目的の実現に向けて活動してまいります。

・平成30年2月1日、埼玉県知事公館にて埼玉環境大賞「優秀賞」を受賞しました。

・平成30年3月18日からSNI自転車部(優秀賞受賞団体)と協力して、水陸両方のゴミ拾いを開始しました。

・平成30年4月23日から水質検査試薬を購入し定期的に水質調査を開始しました。

・平成30年5月12日、視覚障がい者6名が初めてカヌー体験をしました。以降、年間を通じて継続的に交流をしています。

・草加青年会議所「子どもフェスタ」、比企青年会議所「川の探検隊」、足立区「エコロジー夢企画」、春日部市「古利根川フェスタ」、

狭山市「入間川フェスタ」、越谷市「元荒川カヌー体験会」など6市(区)の親子830余名がカヌー体験をしました。

地域の指導団体(者)に、カヌーによる河川美化活動の必要性を訴え続けています。

・少年部会員が、2019千葉県知事杯カヌー大会出場し上位入賞しました。

 

続きます♪

イベント名なし

レポーター紹介

海と日本プロジェクトin埼玉県実行委員会

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