『海洋生物3Dスーパーサイエンスプロジェクト」とは…
日本財団が進める「海と日本プロジェクト」のひとつで、最新の3D技術を活用した海洋生物の研究を通じて、将来様々な分野で活躍できる人材を輩出すること、物事を深く追求できる人材育成を目的としたプロジェクトです!
海洋分野の専門家たちのアドバイスを受けながら、研究生に選ばれた中学生たちが一人一つの海洋生物についてテーマを定めて研究していきます。
3Ⅾモデリングを基礎から実践形式まで学び、海洋生物の研究として活用しながら、全13回の授業を経た最終成果物としてオリジナルの3D作品を制作しますよ~
メンバー9人のうち、埼玉県からの参加は2人です!
一人目は、中学3年生の関根さんです。関根さんは海洋環境問題に関心があり、自らサンゴの白化現象などを研究していました。今回のプロジェクトでは、最新の3D技術を学ぶとともに、大好きな海洋生物への理解を深めていきたいと意気込みました
二人目は、中学2年生の山口さんです。電気工作が趣味の山口さんは。自らドローンを作ってしまうほどの技術者!製作活動を続けるなかで、部品の耐久面に問題が出てきたり、カッターでの加工に限界を感じることがあったり…そこで、3Dモデリングの知識や技術を高めていきたいとのことです!
研究生たちは、これから来年の3月まで各分野の専門家から指導を受け、対象生物の研究を続けていきます!進捗が楽しみですね
なお、この模様は8月19日(金)17:00~テレ玉の「情報番組マチコミ」で放映されます!
イベント名 | 🐟海洋生物3Dスーパーサイエンスプロジェクト2期生🐟入学式🐟 |