2月4日の金曜日、川島町で荒川の豊かな自然環境を取り戻そうと、地元の児童たちが参加して県の花「サクラソウ」の移植活動が行われました。これは荒川太郎右衛門地区自然再生協議会が、荒川の自然や美しい風景を、取り戻す活動の一環で行われたものです。
開会式、そして日頃の活動の発表
地元の自然再生保全活動に参加している川島町立つばさ北小学校４年生たちも、県の花「サクラソウ」を一人一鉢づつ丁寧に植えてくれました。一生懸命に植えたサクラソウ。綺麗に咲いてくれるといいですね。
一生懸命にサクラソウを植えてくれました
このような地道な活動が、荒川の豊かな自然を守る事につながるんですね。
| イベント名 | サクラソウの移植活動 |
|---|---|
| 日程 | 2022年2月4日 |
| 場所 | 荒川太郎右衛門自然再生地（川島町） |
